経済・社会基盤であるインフラ事業への参画を通じて、
インフラの整備・維持・向上に貢献し、
持続可能な経済・社会の成長に寄与すると共に、
機関投資家への安定的な投資利益を実現する。
丸の内インフラストラクチャー株式会社(MII)は、海外インフラファンドの運用実績をもつ三菱商事株式会社が、本邦でのインフラ事業への参画を通じて、持続可能な日本の経済・社会の成長に寄与すると共に、国内機関投資家への安定的な投資利益を実現すべく、2017年3月に設立した日本初の総合インフラファンド運用会社です。
MIIは、国内機関投資家様から大きな期待と共に、目標を超える国内最大規模の資金拠出確約を得て、予定通り2019年3月末をもって1号ファンドの募集を終えました。その後5年間の投資期間内に、エネルギー、交通、通信・ユーティリティ分野を中心に幅広く投資機会を追求し、優良インフラ事業・資産への投資を積み上げ、2024年3月末をもって投資期間の満了を迎えました。今後は投資先事業の安定運用と価値向上を図ることを課題として取り組んで参ります。
Our Assets
投資方針
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インフラ事業へ幅広く分散投資
国内初の総合型インフラファンドとして、様々な基幹インフラへの資金供給を通して社会に貢献
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長期安定的に保有
中長期的安定収益を重視し、投資先事業・資産を長期に保有、ステークホルダーに安全・安心を提供
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規律を持った投資活動
インフラ事業に精通したプロフェッショナルによる、徹底した規律とESG投資を考慮した投資活動と意思決定
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案件毎に柔軟に投資
投資案件のセクター・ステージ・状況に応じて、投資先事業の価値向上に資する投資を柔軟に実施
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三菱商事グループの強みを活かした事業価値向上
三菱商事グループが持つネットワークや蓄積してきた様々な知見と人材を投資先事業の価値向上に活用