メンバー

1997年よりフジタにて建築・土木工事の作業所管理、等価交換等の不動産開発事業に従事。2002年にオリックスへ入社し、オリックス・アセットマネジメントに出向してJ-REITの不動産投資運用業に従事。2008年に三菱商事へ入社し、不動産開発・投資事業に従事。2012年にダイヤモンド・リアルティ・マネジメントへ出向し、私募ファンド運用会社の投資戦略部長を務めた。2015年には三菱商事に帰任し、J-REIT運用会社の事業投資先管理や都市開発案件の組成を担当、組合施行の市街地再開発事業にも参画。2019年に三菱商事都市開発へ出向し、執行役員として都市開発事業に従事、その後、経営部門を担当。2022年に再びダイヤモンド・リアルティ・マネジメントへ出向し、執行役員アクイジション本部長として不動産投資部門を統括、経営企画室長としても貢献。2024年9月より当社へ参画し、代表取締役社長に就任。早稲田大学大学院ファイナンス研究科修士課程修了。

三菱商事入社後、鉄道機器及び鉄道システムに関するトレーディング、EPC (Engineering / Procurement / Construction)に従事。2008年よりアラブ首長国連邦ドバイ首長国に赴任し、鉄道システム建設プロジェクトに従事。2010年に帰任後、南米鉄道システムトレーディング、南米港湾ファンド、スペイン港湾会社M&Aに携わり資本参画後、赴任の上、同社事業開発部門において全世界を対象に新規港湾プロジェクト開発を推進。2016年に帰任後、三菱商事においてコーポレート部門に社内出向し、電力・蓄電池・水道・交通・産業インフラ関連事業のリスク分析・案件精査・事業投資管理に従事。その後、空港プロジェクト開発、不動産及びデータセンター等デジタルインフラ関連事業の事業投資管理を経て、2024年4月に当社取締役副社長に就任。慶應義塾大学大学院 理工学研究科修士課程修了。

日本興業銀行入行後、個人営業と法人営業に従事。2002年より野村證券、モルガン・スタンレー証券、シティグループ証券でM&A、資金調達、IRのアドバイザリー業務に従事。14年にわたり再生案件、国内統合案件、クロスボーダー案件、ファンド関連案件など幅広く経験。2015年より荏原製作所にて企業買収・PMI、グループ内再編、海外新規拠点設立、事業成長戦略策定をカンパニー企画部長として主導。2018年より本社でVC・スタートアップ企業投資等を通じた新規事業企画の組織を立ち上げ、責任者を務める。2023年1月より現職。慶應義塾大学法学部卒。

小松製作所入社後、本社管理部門にて主計業務や管理会計等に従事。2009年より野村総合研究所にて、移転価格やタックスプランニング等の税務業務や複数のクロスボーダーM&A案件に携わる。2015年新興市場に上場する企業の上席執行役員本社管理部門長に就任、管理部門の統括責任者として、日本経済新聞「伸びる会社MIDDLE200」で1位を獲得した成長企業の経営基盤の全般を構築。2018年9月より現職。慶應義塾大学総合政策学部卒、早稲田大学大学院ファイナンス研究科修士課程修了。

公認会計士試験合格後、国内大手監査法人へ入所、国内監査部門にて数十社の会計監査業務に従事。2005年よりJ-REITの管理部門においてPOの実施、IR業務に携わるとともに財務経理の責任者として関連業務を取り纏め。2009年より国内大手監査法人系FASで複数のM&A案件に関与、2012年より官民ファンドにて企業再生業務に従事し、投資実行及び投資先企業の経営基盤を整備。2019年1月当社管理部長に就任。横浜国立大学経営学部卒、公認会計士。

国土交通省及び山形県庁にて、法改正、工事監督・積算、発送電施設のAM等に従事。PwC税理士法人、KPMG有限責任あずさ監査法人にてM&Aの税務・財務DD業務等に従事。大和エナジー・インフラ㈱にてインフラ・再生可能エネルギーの自己勘定投資業務に従事。2022年1月より当社参画。「アセットマネジメントの舗装分野への適用ガイドブック」（共著）、「サステナブルファイナンス原論」（共訳）。京都大学大学院工学研究科修了、第三種電気主任技術者、公認会計士。

三菱UFJ証券（現 三菱UFJモルガン・スタンレー証券）入社後、投資銀行部門にて不動産・再エネセクターを担当。不動産の証券化、REITの組成・引受、不動産保有会社のM&Aなど、不動産関連において数多くのオリジネーション及びエグゼキューションを経験すると共に、再エネ関連においても、太陽光を中心とした発電事業に関する資金調達及び買収案件に従事。11年間にわたりアドバイザリー業務に携わった後、2020年4月より当社へ参画し、2024年4月より現職。慶應義塾大学商学部卒。