経済・社会基盤であるインフラ事業への参画を通じて、
インフラの整備・維持・向上に貢献し、
持続可能な経済・社会の成長に寄与すると共に、
機関投資家への安定的な投資利益を実現する。

丸の内インフラストラクチャー株式会社は、海外インフラファンドの運用実績をもつ三菱商事株式会社が、本邦でのインフラ事業への参画を通じて、持続可能な日本の経済・社会の成長に寄与すると共に、機関投資家への安定的な投資利益を実現すべく、2017年3月に設立した日本初の総合インフラファンド運用会社です。

既存ファンドである丸の内インフラストラクチャー投資事業有限責任組合は、2017年12月の設立以降、目標を超える資金拠出確約を経て、エネルギー、交通、通信・ユーティリティ分野へ幅広く分散投資を行い、2024年3月末を以って投資期間の満了を迎えました。今後の運用期間においても、引続き投資先事業の安定運用と価値向上を図るべく、取り組んでまいります。
加えて、今後も本邦インフラ市場は更なる拡大が期待されることから、2025年1月に後継ファンドの位置付けであるダイヤモンドインフラストラクチャー投資事業有限責任組合を組成いたしました。本ファンドにおいては、成長著しいデータセンターを中心としたデジタルインフラを中心に、エネルギー及び産業・交通インフラも投資対象セクターとして幅広く分散投資を行い、投資家利益の最大化を目指してまいります。

Our Assets

Digital

データセンター/通信

Energy

電力/ガス/熱供給

Industrial and transportation

空港/港湾/道路/鉄道/水道/倉庫

投資対象

投資方針

  1. インフラ資産・事業へ幅広く分散投資

    国内初の総合型インフラファンド運用会社として、様々な基幹インフラへの資金供給を通して社会に貢献

  2. 中長期かつ安定的に運用

    中長期的安定収益を重視し、投資先事業・資産を中長期に運用、ステークホルダーに安全・安心を提供

  3. 規律を持った投資活動

    インフラ事業に精通したプロフェッショナルによる、徹底した規律とESG投資を考慮した投資活動と意思決定

  4. 案件毎に柔軟に投資

    投資案件のセクター・ステージ・状況に応じて、投資先事業の価値向上に資する投資を柔軟に実施

  5. 三菱商事グループの強みを活かした事業価値向上

    三菱商事グループが持つネットワークや蓄積してきた様々な知見と人材を投資先事業の価値向上に活用

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